うちのねこかわええ!!!!!!(ボストン観光3,4週目)
観光編を書くのに意外と時間かかってなかなか大学編いけないので
3,4週目はいった場所についてのみ写真中心で書くぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
和食店"TORA"
↑"SAKE IKURA DON"味噌汁もついて$16.
Quincy Marketの名物クラムチャウダー
そもそもボストンでクラムチャウダーがロブスターと並んで名物料理として紹介されているのだが、
そのなかでもこのクインシーマーケットにあるBoston Chowdaという店のものがとくに美味であるとホストマザーがしきりに煽るので食べてみることにした
左側にある"Bread Bowls" のもじを覚えていてほしい
"Bread Bowl"といって、パンをくり抜いてそこにスープを注いでだされるのがこの店のウリらしく、
気軽に頼んでみるとかなりおおきい。
↑"New England Clam chowder" の "Bread Bowl" バージョン $8.49
うまい。なんだこれは。語彙力がないのでうまいとしかいえないが、
以前食べたクラムチャウダーとは比べられないほどの魚介の旨味が強くでている。
クリームの濃厚さが、主張の激しいはずの海の香りを見事に包み込み、魚介特有のクセが柔らかくなっていてスプーンが止まらない。
パンをひとかじりしてみると、ザクっと心地よい音とともに、芳醇な生地のうまみと皮の香ばしさが口いっぱいに広がる。
しかし、そのシンプルなおいしさゆえに主張は激し過ぎず、主役であるスープの相方として最高だ。
もどってスープを堪能している間に、固めに焼き上げられたパンが刻々とクラムチャウダーを内に秘め、柔らかく、しかし外側の食べ応えのある食感は残したまま、食事のフィナーレを待っている。さながら鍋のシメのようだ。
最後の一口はいうまでもなく、魚介、クリーム、パンのうまみ、香りを統べた
最高のシメであった。
うまい。
Quincy Marketのイルミネーション
クリスマス前後はどこの商業施設もこぞってイルミネーションや店内装飾でクリスマスの雰囲気をまとうのだがこのクインシーマーケットも例外ではない
前回行ったBoston Chowdaにはクラムチャウダー以外にもいくつかスープの種類があって、今回はクラムチャウダーとともにボストン名物の名を張るロブスターのスープをいただくことに。
実はこのマーケット、某すぐそばにいつもみえてるあのタワーがあり、
クリスマスツリー、あのタワー、クインシーマーケット入り口を同じ額に収めることができる。
Boston Common(公園)とその裏道
街中に急に公園があるので突然空が広くなり緑が眼前に広がるのはなかなか爽快感があってすき
公園の裏には煉瓦造りの道、建物が並び現地インスタ系女子やガチガチカメラおじさんがよく見られる有名な小路がある
Boston北部のリトルイタリー
Bostonにはチャイナタウンのみならずリトルイタリーなる地区があり、煉瓦造りの街並みを電車一本のるだけで楽しみに行ける。上の写真のBoston Commonの裏道が一つの街に広がったかんじ。イタリアンレストラン、カフェもいっぱいあるぞ
うまい(うまい)
↑店名「Carmelina's」の"Penne Gorgonzola".$18
スケート場と砂浜と私
「スケートしたいよね」
そう言いだしたのは彼だった。
電車で簡単に行ける海岸公園にスケート場が併設されているので、
海も見れて、スケートも滑れて、
しかもその浜辺からは飛行機が飛ぶ姿をごく近距離で見ることができて
まぢ最高みたいなことをたたみかけてきた。
いやまて。
彼は私が来週大学に向かってスーツケースを運び飛行機に乗る予定を知りながら、この私をスケートに誘ってきたのだ。
足を挫こうものなら不便などというレベルではない。
常識を日本に置いてきたか。
そりゃ行ったさ。
正直にいうと2回転んだしそれから1週間くらいひじが痛かったが足は怪我してないし
そんなに混んでなくて結構自由に滑れたので控えめに言って最高だったからみんなも行こう
さてひとしきり滑った後海岸に戻ると夕日と海岸と飛行機と海の向こうの街並みがとんでもないエモみを放っていたので見てくれ
ここ写真スポットとして最高だと思うんだけど全然観光パンフレットにも載ってなかったしいざ到着してから絶景があることに気づいたのでもっと街として推していいのでは
ちなみにスケートリンクはマサチューセッツ州立らしい。もっとSNSとからめて宣伝してくれ
うちのねこ
かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上だ!!!!!!!!!!
他にも、
初日の出をみるために元旦から猛ダッシュしたり
寿司が恋しすぎてパックの寿司をいっぱい買ったり
某はちゃめちゃに美味しいハンバーガーの店(観光1週目参照)に5回行ったりしてるが
もうそれは「観光」の枠を超えているので割愛した。
みんなもボストンに行く時やボストンに行く人が身近にいた時はこのブログを読んだり見せたりして感想を送ろう。すけるくんが喜ぶぞ。
ではまた、大学生活編で。